骨というと、どんなイメージを持ちますか?
そう思っている方がほとんどかもしれません。
でも実際の骨は、単なる支柱ではないのです。
歩く、立つ、走る、呼吸する——そして血液を作り、身体のバランスを保つためにも、骨は欠かせない役割を担っています。
骨の役割は、5つある
骨は、一生作り替えられている
骨は一度完成したら終わり——ではありません。実は毎日少しずつ壊され、そして作り直されています。これを「骨のリモデリング」と呼びます。
骨は生きた組織です。適切な刺激を与え続けることで、何歳になっても骨は強くなろうとします。
骨は刺激によって強くなる
骨には不思議な特性があります。適度な負荷がかかると「もっと強くなければ」と判断し、骨を作る細胞(骨芽細胞)が働きはじめるのです。
——その一歩一歩が、骨を育てている。
逆に、寝たきりや長期の運動不足が続くと骨への刺激が減り、身体は「これほど強い骨は必要ない」と判断して骨量を減らしてしまいます。これが骨粗しょう症の原因のひとつです。
骨を強くする運動
骨に適度な刺激を与えるために、特におすすめの運動はこちらです。
スクワットが特に優れている理由
これら3つの関節が同時に働き、体重・重力による負荷が脊柱・骨盤・大腿骨へと伝わります。そのため骨密度を高める刺激が入りやすいのです。
研究では、レッグプレスよりもスクワットの方が骨密度向上に効果的だったという報告もあります。
まとめ | 骨が担う5つの役割
- 身体の構造を支える
- 脳・心臓・肺など臓器を守る
- 筋肉と連携して身体を動かす
- 骨髄で血液を作り出す
- カルシウムなどミネラルを貯蔵する
「骨のために運動する」というより、
身体を動かすことそのものが骨を育てている。
毎日の散歩やスクワット、その積み重ねが
あなたの身体の土台を静かに強くしていきます。
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