(セラピストだけでなく全ての職種全ての競技の方にお勧めします)
手は表に出た脳と言われます。
脳の外にカラダがついた奇妙な図、医学生は生理学の授業でかならず目にするもので、脳の中の動作を指令する「運動野」、感覚を感じとる「感覚野」、それぞれがカラダのどの部分と繋がっているかを示したものです。
見ていただきたいポイントは、手と指が占めている割合の大きさ。
運動野は全体の約1/3を、感覚野は全体の約1/4を占めています。
私たちは、手や指を使い毎日いろいろな作業をします。
緻密なお仕事やスポーツができるのも手と指のおかげ、そして大切な人を抱きしめることもできる。
このようなカラダの動きを担うのが運動野であり、感覚野は手触りで物を判別したり、量を感じとる時に働きます。
表面積は、全身の1/10程度に過ぎませんが、大脳の1/3が手と指をコントロールする為に使われています。
簡単にいうと、脳は手や指の機能を信頼しているからこそ多くの指令を出しているわけで、それだけ手や指は優れた器官だということです。
そして脳から手や指を動かすだけではなく、手や指からの刺激を受けて脳自体が活性化します。
手や指の感覚を磨くことで、五感の敏感さや頭の働きも良くなります。
手と指の感覚を敏感にするには、合唱をしたり、この状態から手のひらを擦り合わせたりするのもいいでしょう。
カラダの使い方教室では、活きた手の「作り方」「使い方」をお伝えしています。
(参考までに)
※一流と二流の手の使い方を体感していただきます。
※手のひらを活かすには他の部位の使い方を身につける必要があります。
※これらが身についた時には、更に感覚も意識も高まって、生活はもちろんのこと、現在取り組んでいることも向上することでしょう。